ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

November 2019

日本は世界で一番
安全で安心な国だと思ってましたが、

この内容は私にとって
かなりの衝撃を受けました。

うちには2人の子供もいるので
もう「知らない」では済まされない
と思いました。

大切な家族を守るためには
こういった“真実”は
しっかりと知っておきたい!

と最近は強く思ってます。

今まで、自分なりには
一生懸命頑張って来たつもりなのですが、
なぜか、いつも上手くいきませんでした。

でも、これを見て
自分が上手くいかなかった
根本的な理由がようやく分かりました。

私は根本的に
大きな「誤解」をしていたようです。


成功を手に入れるために
フォーカスしなければいけないこと

こういうことなんですね・・・^^


私は色々な知識を得るために
よく本を読むのですが、
こんなサービスがあるなんて
知りませんでした^^;

実際に利用してみて、
かなりハマりました!


自分一人では絶対に
知ることのできない知識が
こんなに“簡単”に手に入るのは
毎日忙しい自分にとっては
とても助かっています。^^

スティーブ・ジョブズは、アメリカの実業家、アップル社の共同創業者。

2011年にがんで亡くなった。享年56歳。

若くして亡くなりはしたが彼が残したものはとてつもなく大きい。

彼が生前に残した言葉。

「もし今日が人生最後の日だとしたら、

今やろうとしていることは本当に自分の

やりたいことだろうか?


If today were the last day of my life,
would I want to do what I am about
to do today?


今年最も話題となった言葉を選ぶ『現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が発表されました。 

今年はラグビーワールドカップが盛り上がりを見せたために、ワールドカップに関連するものが多くみられました。

ノミネート語の中から『2019ユーキャン新語・流行語大賞』トップテンならびに、年間大賞を12月2日に発表、表彰式は都内ホテルにて開催します。

★ノミネート語30は以下のとおりです。ちなみに50音順です。

1.あな番(あなたの番です)
秋元康企画の日本テレビ系テレビドラマで、25年ぶりの2クール=半年連続ドラマとして話題になりました。新婚夫婦(田中圭さんと原田知世さんのW主演)が交換殺人ゲームに巻き込まれ、ネットでは視聴者による「考察合戦」が繰り広げられるほど予想できない展開で人気となりました。後半の第2章「反撃編」では今年ブレイクした横浜流星さんも登場しました。
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2.命を守る行動を
気象庁が2013年から運用を開始した「特別警報」は、気象災害や水害、地震、噴火などの重大災害が起こるおそれが著しく大きい場合に出されます。経験したことのないような異常な現象が起こり得る状況のため対象とされる地域の住民はただちに「命を守る行動をとる」ことが推奨されます。台風19号ではテレビやラジオでも特に多く耳にしました。建物等で上下垂直方向に避難する垂直避難など臨機応変な対応を促し注意喚起をしました。images











3.おむすびころりんクレーター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小惑星探査機「はやぶさ2」により2019年4月に生成された、リュウグウ表面の人工クレーターの愛称です。世界各地の子ども向けの物語にちなんだ名前を付けることになっていて公式ではなくプロジェクトチーム独自提案の愛称という扱いです。
おむすび








4.キャッシュレス/ポイント還元
クレジットカードや交通系ICカードなどを利用した現金を使わない決済方法のことです。10%への消費税増税の際、ポイント還元事業とセットで経済産業省により後押しされました。さかんに宣伝されましたが、ポイント還元については事前登録が必要なものも多く複雑でわかりにくいという声も多数ありました。ただ、キャッシュレスで買い物する層が増えたとも言われています。今後定着していくのでしょうね。
キャッシュ








5.#KuToo
セクハラ被害を告発し撲滅するムーブメント「#MeToo」になぞらえ、「靴+苦痛+MeToo」をあわせた造語です。職場で女性がハイヒールやパンプスの着用を義務づけられている慣例への抗議運動として元グラビアアイドルでライターの石川優実さんが提唱しました。
kutoo











6.計画運休
台風接近など列車の運行に影響が予想される場合に、安全の確保と混乱の防止を図るため、風速や雨量が規制値に達する前に運転を取り止めることです。台風15号、19号ともに鉄道各社により実施されまし
た。
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7.軽減税率
消費税率を10%に引き上げる際に導入された経過措置のことです。定期購読新聞代や食料品などに8%の軽減税率を導入したことで税金の負担感は軽減されますが軽減税率と標準税率の二つの税率が共存することになり、消費者にとって不透明でわかりにくいものになったといわれています。
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8.後悔などあろうはずがありませんitiro
大リーグ・マリナーズのイチロー選手が3月、東京ドームでのアスレチックスとの開幕2戦目終了後に引退を表明しました。イチローファンのみならず多くの日本人が涙しました。引退会見で決断に対して問われた際にこたえた言葉のひとつです。感動の引退会見でしたね。



9.サブスク(サブスクリプション)
本来は定期刊行物の購読・契約などを意味する言葉だが、近年、ゲーム、動画、音楽など配信サービスのデジタルコンテンツの定額使い放題サービスを意味するようになりました。さらに、服飾品のレンタルサービスや飲食店の飲み放題の月額制など、非デジタルも含む広範なビジネス分野にも広がっています。
sabusuku











10.ジャッカル
ラグビーワールドカップ日本大会でフォワードの姫野和樹選手が得意とした技のことです。タックルされ倒れた相手選手のボールを奪いにいく技で、立ったままボールにからむプレーを動物のジャッカルにたとえたものです。
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11.上級国民
4月に東京・池袋で起きた自動車暴走事故の高齢加害者が逮捕もされず容疑者とも呼ばれず「元院長」と報道された点に注目が集まりました。特権的な立場だったからこそ逮捕されなかった、との憶測がネットを中心に広まり警察や報道を批判する動きも広がりました。

12.スマイリングシンデレラ/しぶこ
女子ゴルフメジャー「AIG全英女子オープン」で優勝した渋野日向子選手、一気にスター選手になりました。日本勢の海外メジャー制覇は1977年の全米女子プロ選手権の樋口久子選手以来、男女を通じ42年ぶりで一躍時の人になりました。笑顔全開のプレースタイルが「スマイリングシンデレラ」と海外で称され話題を呼びました。渋野選手が出場する試合には大勢のギャラリーが集まり、しぶこフィーバーでテレビ中継の視聴率も高視聴率になりました。
sibuko













13.タピる
タピオカパール(キャッサバで作った団子状の粒)をミルクティーなどの飲料に入れた台湾発祥の「タピオカドリンク」が流行しました。タピオカドリンクを飲むことをあらわす「タピる」「タピ活」などの派生語も生まれインスタ映えすることでブームが続きました。狭いスペース、低コストで運営できることで繁華街に専門店が多数できました。


14.ドラクエウォーク
スマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』が2019年9月に配信されました。RPGゲームの王道である「ドラゴンクエスト」「ドラクエ」の世界を冒険しつつ健康的に歩きながら楽しめるスマホゲームアプリとして話題になりました。
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15.翔んで埼玉
特定地域をディスる(馬鹿にする)映画が、その地域で熱狂的に受け入れられました。映画『翔んで埼玉』は漫画家・魔夜峰央による未完のギャグ漫画が原作で埼玉県民が東京都民に虐げられる架空世界が舞台です。埼玉県を中心とした全国的なヒットとなりました。
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16.肉肉しい
近年のかたまり肉や熟成肉、肉バルなどの肉ブームから、より「肉っぽさ」を感じる料理を食べたときに使うことで数年前から広がっています。レシピサイトなどでも多用されているが、国語の辞書には「憎々しい」しか載っていないそうです。食に関して「◯◯しい」という表現が、増えていくのかもしれませんね。

17.にわかファン
ラグビーワールドカップ日本大会は、アジア初の開催で、開幕戦から徐々に盛り上がりをみせました。
日本代表の快進撃で8強入りを勝ち取り、史上初の決勝トーナメント進出も決めたことで「にわか」を自認するファンが増えました。普段、ラグビーを観戦していないような人びとが、ワールドカップのことを話題にする際に「にわかですけど」と一言つけて語る姿が多く見られました。しかし、ラグビー関係者の多くはにわかファンでもファンになってくれたことがうれしいとの見解を示していました。

18.パプリカ
米津玄師が作詞・作曲・プロデュースする、NHKの「2020応援ソングプロジェクト」の曲です。
5人の子どもユニット「Foorin」が踊るダンスが子どもたちに人気となりました。今夏、米津本人がセルフカバーしてさらに話題になりました。
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19.ハンディファン(携帯扇風機)
小型扇風機に持ち手が付いた商品がブームになりました。もともと中国などで若い層に流行っていた商品が国内でも流通するようになり低価格の商品も増えたことで老若男女に利用が拡大しました。ハンズフリー商品なども登場し、夏場は多くの人が使っているのを見かけました。
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20.ポエム/セクシー発言
小泉進次郎環境大臣が、福島第一原発事故で発生した除染廃棄物の最終処分場が決まっていないことを問われて返した発言から、小泉ポエムとして話題になりました。また、出席した国連気候行動サミットで「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」と発言したことも話題になりました。さらに、結婚を決めたときや内閣改造で大臣就任の際に発した言葉が「理屈じゃない」と上から目線の発言で物議を醸しだしました。
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21.ホワイト国
輸出管理制度の中で、優遇措置の対象国を日本では「ホワイト国」と呼んでいました。現在の名称は、グループAと変わりました。韓国をホワイト国から除外し、日韓関係は混迷を深め戦後以来初めて関係が悪化しています。

22.MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
日本陸上競技連盟が東京五輪に向け発表したマラソンの選考システムのことです。日本陸連が指定した大会(MGCシリーズ)で、所定のタイム、順位をクリアした選手が2019年9月15日に行われた選考レース(MGCレース)に出場する権利を得ました。三枠目は、2019年冬から2020年春にかけての選考対象レースMGCファイナルチャレンジの結果次第で決まります。

23.◯◯ペイ
現金以外で代金を支払うキャッシュレス決済の競争が激化する中、ここ数年で急速に増えたのが◯◯ペイと呼ばれる「QRコード」を使う方式です。店側の端末に表示されたQRコードをスマホで読み取ったり、支払い者のスマホに表示したQRコードを店側が読み取ったりして決済します。PayPay、7ペイ、ファミペイ、などさまざまな「Pay」が生まれました。
pay










24.免許返納
政府や自治体などが呼びかけるものの、生活に車を必要とする地域などではなかなか難しい運転免許証の自主返納制度のことです。高齢ドライバーによる事故が報道されたり、芸能人の間でも返納が広がり、後期高齢者の返納件数も増えているそうです。事故を起こす前に返納しようという高齢者が増えていることは喜ばしいことです。

25.闇営業
吉本興業などに所属するお笑い芸人が、振り込め詐欺グループの会合に参加しギャランティーを受け取っていたことが明らかになった問題で、業界内では「直」という言い方が一般的とされるがタレントが事務所を通さず直接受ける仕事のことがメディアでこう表現されました。所属芸人の会見に続き社長が会見することに発展し大騒動となりました。

26.4年に一度じゃない。一生に一度だ。
ラグビーワールドカップ日本大会の「日本公式キャッチコピー」です。
ragubi










27.令和
新元号「令和」が発表され、さまざまな派生表現も生まれました。令和おじさん、令和婚、令和の怪物、令和初、令和最初の、、、などです。社会生活においては元号離れが進んでいる現状だが、元号の出典は日本最古の歌集である「万葉集」であることや元号決定までの経緯なども公表されました。
考案者探しなど、連日テレビや報道が盛んでした。
reiwa











28.れいわ新選組/れいわ旋風
山本太郎氏が4月に旗揚げした「れいわ新選組」は、参議院選挙までの約3ヶ月間で4億円以上の寄付を集め、独自の選挙戦を展開しました。街頭演説がスマホで動画撮影され、ツイッターで拡散しブームとなりました。格差是正と政治の役割を真っ正面から語り弱者に寄り添う演説に多くの人が魅せられました。
reiwasin










29.笑わない男
ラグビーワールドカップ日本大会で活躍した、プロップの稲垣啓太選手のことです。スコットランド戦で代表初トライを決めた強面の選手で、大金星後の集合写真でも笑顔なしとスポーツ紙の一面を飾りました。
warawan











30.ONE TEAM(ワンチーム)
ラグビーワールドカップの日本代表選手たちはジェイミー・ジョセフヘッドコーチのもと早い段階から一つに結束することをテーマに掲げていました。日本がプールステージ(一次リーグ)を突破し8強を勝ち取り初の決勝トーナメント進出という大きなインパクトを与えたことで、このスローガンも広く知られることになりました。
oneone










この中から流行語大賞を受賞するのはどれでしょう。12月2日の発表が楽しみですね。

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