吉兆ブランドが大ピンチです。料亭営業会社は株式会社本吉兆、株式会社神戸吉兆、株式会社船場吉兆、株式会社京都吉兆、株式会社東京吉兆の5社からなっているそうです。


経営者は親せき同士だが資本関係はなく、別々に献立や仕入れ先、営業方針を決めているそうです。ということは『吉兆』は、店舗によって全く味が違うんですね。


予約のキャンセルも出始め、グループ内では「船場に『吉兆』の名前を使ってほしくない」との声も出ているそうです。


吉兆問題は今後どのようになっていくのか注目ですね。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071117-00000013-jij-soci