サッカー日本代表イビチャ・オシム監督(66)の後任に、浦和監督のホルガー・オジェック氏(59)が就任することが19日、明らかになったそうです。


オシム監督が16日に脳梗塞(こうそく)で倒れてから、日本協会は同監督の回復を祈りつつも、後任選びを進めていた。同監督の現場復帰が難しい場合に備え、カナダ代表監督や国際サッカー連盟(FIFA)技術委員などを歴任したオジェック氏を後任に内定したそうです。


すでに打診を済ませ、同氏も就任に前向き。早ければ12月のクラブW杯終了後にも、正式発表されるそうです。


オシム監督には治療に専念していただいて、新たに「オジェック・ジャパン」で
2010年のワールドカップ出場に向けてがんばって欲しいです。


がんばれニッポン。オシム監督ありがとう、そしてがんばれ!


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