香川県の行方不明事件と似ている事件が鹿児島市で発生したのかも知れません。
今度は50歳代の夫婦で、自宅寝室に少量の血痕があったそうです。


誰かに連れ去られたのか、自ら失踪したのか今のところ不明ですが、血痕が残っているということより、連れ去られた可能性が大きいです。



以下Yahoo!ニュースより転載


1日午前9時ごろ、鹿児島市犬迫町の無職五反田和義さん(55)の姉(64)が「弟夫婦の姿を最近見かけない」と県警鹿児島西署犬迫駐在所に届け出た。

署員が五反田さん方に入ったところ、和義さんと妻の京子さん(58)の姿がなく、寝室の畳など数か所に少量の血痕があった。県警は、夫婦が事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査を始めた。

調べによると、夫婦はアルバイトの二男(26)と3人暮らし。血痕は寝室の畳や勝手口付近にあり、付着から数日〜1週間経過しているとみられる。室内に荒らされた形跡はなく、一家が使っていた乗用車2台と、和義さんの携帯電話は残されたままだった。29、30日にあった近所の住民の通夜と葬儀に夫婦が来なかったことを親類や住民が不審に思い、数人が30日夜から1日朝にかけて五反田さん方を訪ね、不在がわかった。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071201-00000315-yom-soci