岩手で起きた住職親子が被害にあった強盗殺人事件の犯行動機は、借金を頼み断られたからだそうです。恐ろしい事件ですね。


犯人と被害者の間でどのようなやり取りが行われたのかはまだ闇の中ですが、今後の取り調べでだんだんとわかってくるんでしょう。


岩手県一関市の遠応寺で6月、住職の鈴木秀良さん=当時(59)=と母、ウメ子さん=同(81)=が殺害された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された同市東山町の店員、千葉正子容疑者(45)が千厩署捜査本部の調べに対し、「住職に金を貸してくれと頼んだが、自分の尊厳を傷つけられることを言われ口論となった」という趣旨の供述をしていることが分かったそうです。


住職さんは説教したつもりでしょうが、犯人にとっては尊厳を傷つけられたと受け取ったのでしょう。



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