キモカワイイと大評判のカブトムシの「幼虫チョコ」と「成虫チョコ」が大ヒットしているようです。ポイントはリアルさだそうです。食べるのにちょっと勇気が必要かも知れませんね。


イトーヨーカドー秋田店で開催中の「秋田県南地域大物産展」で販売するカブトムシの幼虫を模したチョコレートが、連日販売開始1時間で完売する人気商品になっているそうです。


創作和菓子・洋菓子店「小松屋本店」(横手市、TEL 0182-32-0369)が販売するカブトムシの「幼虫チョコ」(210円)と「成虫チョコ」(1,000円)は、「1人で10個欲しいというお客さまや、バレンタインまで取っておきたいというお客さまが開店前から並んだ」(販売担当者)という人気ぶりだそうです。


秋田市では初めての販売にもかかわらず、連日用意する50個〜100個は開店1時間ほどで完売する。17日に来店した女性は、「売り切れ」の表示を見て「友人からの噂では聞いていたが、買えなくて残念。明日は開店時間に合わせて来るつもり」と話していた。


「幼虫チョコ」は、2005年に一時的な企画商品として作ったものをインターネットで販売したところ、リアルに再現した「キモカワイさ」がうけ、これまでに3,000個以上を販売した実績があります。


その後、「成虫チョコ」もラインナップに加えたそうです。


「幼虫」はフレーク入りのハイミルクチョコレートで成形した胴体をホワイトチョコレートでコーティングし、「さきいか」の足や「オレンジピール」の口を付けて本物そっくりに仕上げているようです。


「成虫」は「するめを使った足にスイートチョコレートをコーティングして艶を出している」などの工夫もしているようです。





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