松坂大輔投手がレッドソックスキャンプインのためアメリカに旅立ちました。
「体全体を使えていない」と感じていたフォームの欠点を解消するため、グラブを改造したようです。ニューグラブを手に今年は去年より良い成績を残せるんでしょうか。活躍に期待したいですね。


レッドソックスの松坂大輔投手(27)が9日、成田空港発の全日空機で渡米したそうです。


ボディーバランスを意識して昨季より5グラム重くしたニューグラブを持参。理想の投球フォーム実現へミクロの改良を行ったもので、新兵器を手にした怪物は右肩痛で前半戦絶望のカート・シリング投手(41)の穴を埋めることを誓ったようです。


期待と不安が交錯した昨季の渡米とは違う。勝負の2年目へ、松坂は柔和な笑みをたたえながら「1年間ローテーションを守りきりたいと思います」と言い切ったそうです。


投手陣の精神的支柱であるシリングが右肩の故障で長期離脱を余儀なくされることになったが「昨年はいろいろ(シリングに)迷惑をかけたし、今年は若い投手で乗り切るというか、迷惑をかけないようにしたい」。ベケットとともにフル回転が期待され、中4日登板は確実に増えるようです。


その中で年間を通じて安定した力を発揮することを誓って機内へと消えたそうです。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080210-00000016-spn-spo