ハリーポッターの最終巻は「ハリーポッターと死の秘宝」ですが、この話の映画化はなんと2部作になるそうです。プロデューサーは「純粋に、政策上の理由だよ。他のどんな本とも違って、この本の中からはどんな要素も取り除けないからね」と語っているそうですが、金のなる木をなかなか離したくないとも伺えますよね。


映画5作目までで4600億円も興行収入を上げたそうです。すごい人気ですね。



英作家J・K・ローリングさん原作のベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの最終巻となった第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝」の映画が2部作で制作されるそうです。


プロデューサーは、原作の世界を表現するには2部作化が必要だったと強調しているようです。


ただ、同シリーズ映画は5作目までで45億ドル(約4600億円)に上る世界興行収入を上げており、2部作化で収入倍増を狙ったと冷ややかに見る向きもある。 




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