道路特定財源ってネーミングからすれば道路を作るためだけの財源に思えますが、道路PR施設の建設・運営費用などにも使われているようです。道路PR施設って何のために必要なんでしょうか?役人の定年退職後の職場を確保するためなんでしょうか?


道路特定財源を原資とする道路整備特別会計(道路特会)の使途をめぐる問題で、国土交通省の道路PR施設「東京みちの情報館」(東京都新宿区)が、閉鎖されたそうです。


特定財源を投じた広報活動の「見直しの一環」(国交省関東地方整備局)だそうです。同様の施設閉鎖は信越、東北、関西などに広がっており、“無駄遣い”の実態が浮き彫りになったようです。


展示・情報提供等のあり方を改めて検討することといたしました−−っていまさらいわれってもねー。


関東地方整備局の関連施設1階にある「東京みちの情報館」。今月11日からの閉鎖を告げる紙が、案内板に張られているそうです。



2000年に開館し、入場無料。模型やパネルなどを使ったPR施設だそうです。年間2万人が入場しているそうですが、ほとんどがトイレ利用だそうです。




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