前楽天監督田尾安志さんの奥様田尾宏子さんが、ヘビーメタルのヴォーカリスト「MADAM REY」としてデビューするそうです。年齢48歳の人妻ヴォーカリストの本格デビューだそうです。発売するアルバム「Madam madaM」は全9曲入っていてすべて「MADAM REY」が作詞しているそうです。歌詞の中には“Sotto”なめ回して“Gyutto”挟んで…など性的表現を含む歌詞もあるそうです。


本人は、「作詞は夜中にすることが多いから…。でも、この年齢だからいやらしくなく歌えるの」とコメントしているようです。


ヘビーメタル界に48歳の人妻ヴォーカリストが現れた。その名もMADAM REY。音楽プロデューサーにギタリストの横関敦を迎えた、アルバム「Madam madaM」で26日、本格デビューするそうです。


「70歳になっても革ジャンが似合う女でいたいの」とほほ笑むレイの本名は田尾宏子さん。素顔はプロ野球前楽天監督で野球評論家の田尾安志氏(54)の夫人だそうです。


少女時代にヘビメタにのめりこみ、いつかデビューを夢見たが、田尾氏と結婚後、今年29歳の長男を筆頭に3人の子育てと、家事を優先させてきたそうです。


一時プロデビューしたが、引退後の田尾氏が指導者を依頼された場合、妻がヘビメタ路線では不都合だろうと、ポップスを選んだそうです。


その田尾氏も05年の楽天球団創設年を監督として支えたそうです。今度は自分も夢を夢のままで終わらせたくなかった。高校に進学する娘の視線が気になったが「ママかっこいい」の一言で、革ジャンに鎖をジャラジャラ、シャウトする快感に身を委ねたようです。




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