愛・地球博記念公園にある遊園地「ファーミリー愛ランド」にある回転式ブランコを
点検中に円盤形の天井が突然降下して、作業点検中の作業員が挟まれて死亡したそうです。点検時のミスでしょうか、なぜ突然天井が降下したのかよくわかりません。


24日午後2時55分ごろ、愛知県長久手町の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内の遊園地「ファミリー愛ランド」で、運営会社「泉陽興業」社員の男性が回転式ブランコ「ファミリースインガー」を点検中、ブランコをつるす直径8メートルの円盤形の天井が突然降下したそうです。


男性は天井を支える円筒形の支柱(直径約1.5メートル)内で作業していたため、降下してきた内部構造物に挟まれて死亡したそうです。 



県警愛知署は同社犬山営業所の三浦誠さん(46)とみて身元を確認している。男性は同僚と午前11時ごろから月1回の定期点検を行っていたそうです。





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