トヨタの人気のミニバン「ノア」「ヴォクシー」がリコールになったそうです。平成13年11月7日から平成19年5月31日までに製造された62万8239台が対象のようです。大きく揺れるような走行を繰り返すと燃料タンクに亀裂が入り、燃料が漏れる可能性があるそうです。

「ノア」「ヴォクシー」のユーザーの方は、大きく揺れるような走行はしないようにしましょう。


トヨタ自動車は9日、燃料タンクに亀裂が入る恐れがあるとして、「ノア」などミニバン2車種・62万8239台のリコールを国土交通省に届け出たそうです。対策費用は公表していないようです。


対象は「ノア」と「ヴォクシー」で、2001年11月7日─07年5月31日に製造した車両だそうです。

燃料タンクの車体への取り付けが不適切で、大きく揺れるような走行を繰り返すと亀裂が生じ、燃料が漏れる可能性があるそうです。これまでに16件の不具合が報告されているそうです。事故の報告はないようです。


トヨタはこれとは別に、07年6月7日─11月23日に製造した「ノア」と「ヴォクシー」・2623台についても、制御プログラムの不具合でエンジン停止の恐れがあるとして国土交通省にリコールを届け出たそうです。



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