1歳7ヶ月の赤ん坊が乗用車内で熱中症のため亡くなるという痛ましい事件がありました。母親は子供を車の中に残してパチンコをしていたそうです。赤ん坊を車の中に置いておくことがどれだけ危険なことかわからないんですかね。


14日午後4時ごろ、鹿児島県加治木町のパチンコ店駐車場の乗用車内で「子どもが泡をふき、青ざめている」と119番があった。男児(1歳7カ月)は間もなく死亡したそうです。熱中症が原因のようです。

鹿児島県警は、一緒にいた母親(35)=鹿児島市=から詳しく事情を聴く方針だそうです。
 

県警や消防の調べでは、男児は鹿児島市の男性会社員(34)と、この母親の長男。救急隊員が駆けつけた際、屋根がない駐車場で、母親が長男を抱いて立っていたそうです。

既に長男は心肺停止状態だった。当時、母親はパチンコをしに来ていたそうです。

 
同店によると、店内に外部委託の無料託児所を設置しており、この日午後2時ごろ、母親も預けに訪れていたそうです。


しかし、定員(15人程度)がいっぱいだったため、断ったという。店側は「このような事態が起きて残念。巡回強化などし再発防止に努めたい」と話しているそうです。





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