北京オリンピックのメイン会場となる「国家体育場」通称”鳥の巣”が報道陣に公開されたそうです。すごく大きい建物でなんと東京ドームの5倍強の広さだそうです。
完成予定日が昨年12月だったそうですが浩次の遅れからか5月にずれ込んだそうです。



北京五輪で開・閉会式などが行われるメーン会場「国家体育場」(愛称・鳥の巣)の内部が16日、海外の報道陣にも“公開”されたそうです。


18日からこけら落として行われる陸上・競歩のテスト大会を前に記者室などの供用が始まったもので、完成間近の姿が明らかになったようです。




総工費は約35億元(約510億円)。仮設席を合わせると9万1000人収容のスタジアムの上部には、開会式の仕掛けなのか、テレビ中継用なのか、無数のワイヤが張り巡らされていたそうです。


当初、昨年末に完成予定だったが、今年3月に延期。さらに5月の陸上テスト大会前と大きくずれこんだようです。


現在、最後の工程を急ピッチで進めている段階で、工事関係者は、報道陣が作業区域に入ると即座に排除するなど、ピリピリしたムードを漂わせていたそうです。





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