順天堂大スポーツ健康科学部の72歳の元客員教授が、自ら代表を務めるNPO法人「さくら子どもスポーツネットワーク」主催の“スキー合宿中”に小学校5年生の女児にわいせつ行為をしたとして逮捕されました。72歳が11歳の女の子にわいせつ行為とは驚きですね。孫ぐらいの年齢の女の子にわいせつ行為を行うなんて許せませんね。


小学生の女児にわいせつな行為をしたとして、千葉県警佐倉署は12日、強制わいせつの疑いで、順天堂大スポーツ健康科学部の元客員教授、宮下桂治容疑者(72)=船橋市松が丘=を逮捕したそうです。


宮下容疑者は、自ら代表を務めるNPO法人「さくら子どもスポーツネットワーク」(同県佐倉市)主催の“スキー合宿中”に、参加した女児の部屋に忍び込み犯行に及んだという。調べに対して、「間違いありません」と容疑を認めているそうです。


調べによると、宮下容疑者は今年3月27日午前1時ごろ、NPO法人のスキー教室の宿泊先となっていた長野県上田市のホテルで、千葉県内に住む当時小学5年の女児(11)の部屋に忍び込み、体に触るなどのわいせつな行為をした疑いだそうです。


スキー教室は25日から2泊3日で行われ、千葉県内の小学1〜5年の児童約30人のほか、NPO職員も数人が参加したが、犯行には気付かなかったそうです。


女児の母親が4月上旬、同署に被害を届け出たそうです。




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