三重県伊賀市の整形外科医院「谷本整形」で点滴液の作り置きが８年前にはすでに行われていたそうです。谷本院長が会見で「作り置きをしないように指示していた」と言っていましたが完全にウソでしたね。また、泣きながら「家にはバスタブもないんです」だから儲け主義などではないなども言ってました。言ってることがよくわかりませんが･･･


三重県伊賀市の整形外科医院「谷本整形」（谷本広道院長）の点滴治療による業務上過失傷害事件で、点滴液の作り置きが約８年前には既に行われていたそうです。３０歳代の元看護助手の女性の証言でわかったそうです。


また、県の調べに対し、８人の看護師全員が作り置きを認め、複数の看護師が「患者が多く、対応できず、必要に迫られて作り置きをした」などと説明していることも判明したそうです。


女性は２０００年ごろから３年間、勤務し、複数の看護師が点滴液を作り置きしているのを目撃したそうです。


別の病院に勤務した経験から、医師が処方してから点滴液を調合することを知っており、疑問に思ったそうです。


女性は「当時も１日平均約３００人の患者が来院しており、院長の処方を受けて調合すると、待ち時間が長くなるため、作り置きは当然のことのように行われていた。今から思えば、とても怖いことをしていたと思う」と話しているそうです。



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