全米オープンでタイガー・ウッズがプレーオフを制し6年ぶり3度目の優勝を決めました。左ひざの痛みに耐えながらすごいプレーを連発するタイガー・ウッズは本当にすごいですね。まさに感動のゴルフでした。


男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープンは16日、トーリーパインズGC(7643ヤード、パー71)でプレーオフが行われ、タイガー・ウッズ(米)が、ロッコ・ミーディエート(米)を下し、6年ぶり3度目の優勝を遂げたそうです。


メジャー通算では、昨年の全米プロ選手権以来、14度目の優勝です。これで四つのメジャー大会すべてで3勝以上する「トリプル・グランドスラム」を達成したそうです。ジャック・ニクラウスに続く二人目の快挙。まさに史上最強のゴルファーですね。


プレーオフは18ホールで行われました。18番パー5、ウッズのバーディーで、両者が4バーディー、4ボギーのイーブンパーで並んだそうです。19ホール目もパーを奪ったウッズに対し、ミーディエートはパーパットを外し勝負がつきました。


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