堺雅人が大河ドラマ「篤姫」で篤姫の夫・徳川13代将軍家定を演じていますが、なんとも言えない存在感を出していると同時にすごく評判がいいそうです。おバカな仮面をかぶった実は切れ者将軍というむずかしい役どころを見事に演じているそうです。


今回の家定は奇妙キテレツな言動を繰り返している将軍。老中の前でせんべいを自ら焼いては皆に振る舞ったり、自分の口に運んで「アッチーッ」といきり立ったり。老中にみかんをぶつけたかと思えば、庭で真剣にアヒルを追いかける。おかめのお面をかぶってかくれんぼもする。まさに、うつけ将軍ぶり全開だそうです。



収録に入ったばかりのころ、家定の描きように「ここまでしたら徳川家の子孫の方に怒られないかな」と若干憂慮していたが、脚本家や演出の方針はそのままゴーだったそうです。


「将軍としての圧倒的な育ちのよさをみせてほしいとのリクエストもあって、どうしたものか」と頭を抱えもしたが、堺なりの家定像を作り上げてきたそうです。


「家定は暗愚に見えるけど、そうでないときもあるという二つの要素がある。この二面性を使い分ける思わせぶりな芝居は、やっていて楽しかったです」



将軍であるがゆえの宿命を受け入れた上での暗愚と正気。それが表裏一体となっているところが今回の家定のミソだそうです。




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