「世界ウルルン滞在記」が2008年秋で終了するそうです。うーん残念ですね。秋の番組改編は他にも多くの長寿番組が終了するそうですが、「世界ウルルン滞在記」
もその中に入っていたんですね。



TBS系で1995年4月のスタートから13年続いた長寿番組「世界ウルルン滞在記」(日曜後10・00)が今秋で終了することになったそうです。


俳優やタレントが世界各地に出向いて、異文化と触れ合う様子を伝えるドキュメンタリーですね。日曜夜の看板番組として、長年お茶の間で親しまれてきたそうです。



「出会ウ」「見ル」「泊まル」「体験(たいけン)」をコンセプトとして始まった「ウルルン」。


タレントらの涙あり、笑いありのホームステイ生活を伝え、01年12月のスペシャル放送では最高視聴率21・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録するなど、長年にわたって人気を呼んできたそうです。



これまで450人以上が出演し、150カ国以上を訪問。同局関係者は、終了理由について「放送14年目を迎え、番組もひとつの役割を終えた感があり、ひと区切りつけることにしました」と説明しているそうです。


番組は、95年のスタート時から一貫してフリーアナウンサーの徳光和夫氏(67)が司会を担当。石坂浩二(67)がレギュラー出演し、アシスタントは高橋由美子(34)をはじめ、相田翔子(38)、酒井美紀(30)、木佐彩子(37)、久本雅美(49)らが代々務めたそうです。


とりわけ番組のシンボル的存在となっていたのが、下條アトム(61)のナレーション。「出会ったぁ〜」など独特のイントネーションの語り口で視聴者に親しまれたそうです。




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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080708-00000045-spn-ent