大分県の教員採用試験汚職事件は根が深そうですね。県議会議員の口利きもうわさされています。徹底的に調査してウミを出し切ってほしいです。


大分県の教員採用試験をめぐる汚職事件で、贈賄容疑で再逮捕された県教育委員会義務教育課参事矢野哲郎容疑者(52)の弁護士2人が10日、大分市内で記者会見し、同容疑者が「教育審議監のポストにいる二宮政人容疑者に渡せば何とかなると考えた」などと話し、不正が常態化していたことを認めたことを明らかにしたそうです。



矢野容疑者は妻の小学校教頭かおる容疑者(50)と共謀。2006年秋、長女合格で便宜を受けた謝礼として、二宮容疑者と同課参事江藤勝由容疑者(52)にそれぞれ金券100万円分を渡したそうです。


長女は昨年春、小学校教員に採用されたが、不正は全く知らなかったそうです。しかし教員採用は取り消しになってしまうんでしょうね。長女もショックでしょう。採用試験合格が実力ではなくお金で勝ち取った採用試験合格という事実に・・・・



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