『サキヨミ』2回目の放送冒頭で、フジテレビの伊藤利尋アナウンサーが山本モナの不倫騒動問題で謝罪したそうです。


先週、メインキャスターとしてタレントの山本モナを抜擢するなど、注目を浴びて新たにスタートを切ったばかりの情報番組『サキヨミ』(フジテレビ系・日曜22時〜)。


その第1回放送直後に女性週刊誌で山本がプロ野球・読売巨人軍の二岡智宏選手との不倫関係を報じられ、無期限謹慎処分となった“異常事態”のなか13日(日)、同番組の第2回分が放送されたそうです。


1週間前には考えられなかった形で、注目が集まった番組冒頭、同じくメインキャスターを務めるフジテレビの伊藤利尋アナウンサーは1人で登場し「このようなことになってしまったことを、とても恥ずかしく、また申し訳なく感じております」と謝罪するとともに、不在の山本モナのコメントも発表したそうです。



「こんばんは。今夜はこうして私1人でオープニングを迎えることになりました」と切り出した伊藤アナは「一連の報道等で皆様がご存知の通り、今回の事態を受けまして山本モナさん、ならびに所属事務所より当面、番組の出演を見合わせたいとの申し出がございました」と報告したそうです。


また番組サイドとしてもその判断について「それが妥当であると判断して、出演を見合わせることになりました」と今回の決定についての経緯を明かしたそうです。




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