織田裕二のものまねでブレイクしたタレント山本高広のモノマネを、以前織田裕二が
「食っていけるのか? 一過性じゃないか」のコメントにちょっと大人気ないなぁと思っていたんですが、山本高広は、「僕のことに触れてくれるなんて大変恐縮です。僕は芸人で食っていけるでしょうか? と審査していただく意味も込めて、ものまねDVDを制作しようと決心しました。織田さんに見て、笑っていただきたいです!」とコメントしたそうです。


この発言は好感度が上がりますよね。織田裕二よりよっぽど気の利いたコメントだし
ガンバレと応援したくなります。50人近いモノマネをDVDで披露するそうです。楽しみですね。



織田裕二の特徴をつかむための努力は惜しまないそうです。これまでも、織田が司会してきたTBS系「世界陸上」を全部録画し、数百回見直したそうです。コンサートにも足を運び、一挙手一投足を研究し尽くしてきたそうです。


しかし、織田に対面したことは1度もなく、「本家」が自分をどう思っているかも知らなかった。一方の織田は今月1日のフジテレビ系「太陽と海の教室」(21日スタート、月曜午後9時)のイベントで、初めて山本について触れたそうです。「食っていけるのかな?」。以来、山本は沈黙し、本家を安心させる方法を考え抜いたそうです。



DVDは「50人近い」という織田以外のレパートリーも一挙に公開する予定だそうです。


柳葉敏郎、いかりや長介、北村総一朗ら「踊る大捜査線」シリーズ。ほかにも浜田雅功、ジャッキー・チェン、フジテレビ軽部真一アナ、米ドラマ「24」ジャック・バウアーの吹き替えなど。最近はDAIGOを研究中だそうです。


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