さいたま市の路上で喫煙していた男と嫌煙者の学生がもみ合いになり嫌煙者の学生が鼻を折られる傷害事件が発生したそうです。原因は、喫煙していた男が嫌煙者の学生の煙を嫌がるそぶりに腹を立ててもみ合いになったそうです。嫌煙者から見ればたばこの煙は一種の公害ですから、路上で喫煙する人はもっと気を使うべきですね。しかも暴力行為は論外です。



さいたま市の路上でたばこの煙を嫌がるそぶりを見せた同市の男子大学生(23)の顔を殴り、鼻の骨を折る重傷を負わせたとして、埼玉県警浦和署が同市のアルバイトの男(22)を傷害の現行犯で逮捕していたそうです。

 
男は「(学生の)そぶりに腹がたった」と供述しているそうです。

 
調べによると、男は22日午後9時50分ごろ、さいたま市南区別所の路上で喫煙していたところ、通りかかった「嫌煙派」の大学生が自分の顔の前で手を振り、煙を払ったのを見て立腹したそうです。大学生ともみ合いになり、顔を殴ったそうです。


 
大学生が「知らない男に顔を殴られて鼻血が出た」と110番。駆け付けた同署員が男を逮捕したそうです。 



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