道路交通法の改正で飲酒運転罰則が厳しくなったおかげかどうかわかりませんが、2008年上半期の交通事故死者数が昨年の同じ時期に比べて13.5%減少し、2295人だったそうです。このペースが続けば、5000人を割ることになるかもしれません。


死亡者数が減ることは大変喜ばしいことですが、減少の理由の一端にガソリン高騰による車を手放す人が増えたこともあると思います。ガソリンはまだまだ上がり続きそうです。それに伴い車を手放す人も増えてくるでしょう。


今年1―6月の交通事故死者数は、昨年同期比13.5%減の2295人だったことが24日、警察庁のまとめで分かったそうです。


上半期では8年連続の減少。減少幅は4.4ポイント上昇しており、年間で56年ぶりに5000人を下回る可能性があるそうです。


65歳以上の高齢者の占める割合が47.9%に上り、過去10年間で最高となったそうです。


飲酒運転の死亡事故は40.5%減の132件。罰則を強化した改正道交法の施行が影響したとみられるようです。



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