牛肉の消費期限偽装が大問題になっていますが、今度はコンタクトレンズの消毒液の使用期限偽装が発覚しました。コンタクトレンズは便利かもしれませんが、洗浄などの手入れが大変ですよね。レーシック手術で視力を矯正する方法もよいかもしれません。レーシック手術を受けるとコンタクトレンズの消毒も不要になります。



コンタクトレンズ用品販売の「ヤマト樹脂光学」(東京都千代田区)は30日、ソフトレンズ用消毒液「ニューコンフォームSept」の使用期限を偽装表示していたと発表したそうです。


全国の薬局やレンズ販売店を通じて売られた計7120個を自主回収するが、これまでに目の異常などの報告はないそうです。


 
同社によると、男性社員が19年11月以降、使用期限が20年6月の製品を「21年9月」「22年3月」と偽装表示した箱に詰め替え、使用期限が過ぎた後も出荷していたそうです。


男性社員の報告で発覚。男性社員は「消費期限を延ばせば売り上げが上がると思ってやってしまった」と話しているそうです。





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