オリックスの清原和博が1軍復帰会見をしたそうです。しかし左ひざの調子は万全ではなく爆弾を抱えたままの復帰だそうです。いつダメになるかわからないヒザで戦っていくそうです。引退へのカウントダウンが始まってしまったようです。


左ひざ手術からの再起を目指し、3日のソフトバンク戦から1軍に昇格するオリックスの清原和博内野手(40)が2日、京セラドーム大阪で会見し「今の状態なら来季はグラウンドに立てない。明日からの1打席、1球が野球人生の最後と思ってバットを振りたい」と今季限りの引退をもにおわせる悲壮な決意を語ったそうです。



長いリハビリ期間をおいたとはいえ、左ひざの状態は決して万全ではないそうです。


先月31日に1軍に合流した後も別メニューの練習が続いたそうです。



2006年9月以来となる1軍のゲーム出場への不安は隠せないようです。


「清原らしい打撃、プレーができるのか。ぶざまな姿をさらすことになるかもしれない」。


日米で復活の事例のない軟骨移植の手術を受けた故障個所には今も痛みが残る。「明日つぶれるか、いつ壊れるか分からない」。悲壮感の漂う復帰会見だったようです。






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