本当に次から次と新手の詐欺が湧いてくるんですね。新聞販売店の従業員を装った男が「長期契約すると購読料が安くなる」といって新聞購読者を騙し3万円を騙し取られたそうです。この手の被害が続いているそうなので警戒が必要ですね。


大阪市内などで、新聞販売店の従業員を装った男が、「長期契約すれば購読料を安くする」などと偽り、購読者が現金をだまし取られる被害が相次いでいるそうです。

各新聞販売店はビラを配って「集金詐欺」への注意を呼びかけるとともに、大阪府警も詐欺容疑で調べているそうです。


 
東住吉署によると、今月3日午後5時ごろ、大阪市東住吉区内の主婦(44)が、自宅を訪れた産経新聞販売店の従業員を装った60歳ぐらいの男から「2年契約すれば購読料を割引する」と言われ、3万円を渡したそうです。



主婦が領収書や名刺を要求したところ、男は「5分後に持ってくる」と言い残し、現金を持ったまま姿を消したそうです。


主婦が販売店に確認したところ、「そうした販売方法はしていない」と言われ、同署に被害届を提出したそうです。





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