青森県の公立病院の看護士が飲み薬の「アルマトール」と「アマリール」を間違えて患者に投与したために女性が意識不明になり半月後に死亡したそうです。病院側は「誤投与と死亡の因果関係は特定できない」としているそうですが、真相はどうなんでしょうか?


青森県五所川原市の公立金木病院で、肝硬変で入院していた70代の女性患者に対し、誤って別の飲み薬を与え、女性が意識不明になっていたそうです。


女性の意識は戻らず、半月後に死亡したそうです。病院側は「誤投与と死亡の因果関係は特定できない」としているそうです。


 
同病院によると、女性は6月中旬、末期の肝硬変で入院したそうです。腹部に水がたまり、利尿作用のある治療薬「アルマトール」を投与すべきところ、誤って血糖値を下げる糖尿病治療薬「アマリール」を与えたそうです。


女性は計4回服用した後、同月22日深夜に意識不明となり、7月8日に死亡したそうです。
 

看護師が、女性に処方する薬剤名をパソコンで検索した際、薬名が似ていたため間違えたそうです。 



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