悲愴感のデビューイベントに2000人集まったってなんのこっちゃと思ったら、羞恥心のイメージをパクッたユニットだったんですね。むかし「俺たちひょうきん族」で「うなづきトリオ」っていうのがあったけどあれに近い感じですかね。



バラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)から生まれたアンガールズ・田中卓志、ロバート・山本博、ドランクドラゴン・鈴木拓からなるユニット・悲愴感が27日(水)、東京・池袋サンシャインにてCDデビューイベントを行い、2000人のファンが詰め掛けたそうです。


"おバカ"ユニット・羞恥心が4月に同所でデビューイベントを行った際の観客動員数と同じ規模の人気ぶりに田中らメンバーは終始「俺らなんかのためにすいません」と土下座で"悲愴感"を漂わせたそうです。


羞恥心を思わせる衣装でメンバーが会場に現れるや、悲鳴にも似た歓声。山本は「こんな好待遇で迎えられるなんて。芸能界のラストチャンスかも知れない」と恐縮しきりで、田中も「一生の思い出。CDを買っていただければ靴でも舐めますよ。そもそもハゲてるセンター(ポジションの人)っていないでしょ」と自虐的に笑いを誘ったそうです。





本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000001-oric-ent