関東・東海地方はゲリラ雨で水害などが起きているのに、四国のほうは雨が降らずに水不足が深刻な状態になっているそうです。


四国地方の水不足が深刻化しているため、厚生労働省は29日、水道渇水対策本部(本部長・上田博三健康局長)を設置したそうです。


対策本部の設置は2005年9月以来だそうです。


厚労省によると、徳島県と香川県に水を供給する早明浦ダム(高知県)の利水用量が29日午前零時時点で2.6%、30日にはゼロとなる見込みだそうです。


今後もまとまった雨が期待できないことから設置を決めたそうです。 




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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000120-jij-pol