住宅火災で8歳、5歳、3歳の男の子が亡くなる痛ましい火災事故がありました。母親と4人暮らしの家庭で、母親が外出しているときに出火したそうです。出火原因などは現在調査中だそうです。


30日午後4時すぎ、兵庫県明石市鳥羽、パート末広美和さん(33)方から出火、木造2階建て住宅をほぼ全焼したそうです。


現場からこの家に住む長男の小学3年大井颯君(8つ)と、いずれも保育園児の次男心ちゃん(5つ)、三男澪ちゃん(3つ)の3人の遺体が見つかったそうです。
 

1階が最も激しく燃えており、出火元のようです。県警明石署が詳しい原因を調べるそうです。
 

調べによると、一家は4人暮らし。末広さんは仕事で外出中で、正午ごろに鍵を掛けて出たと話しているそうです。


3人の遺体は2階の寝室の八畳間から見つかったそうです。颯君は窓から上半身を外へ出した状態で、残りの2人は床に倒れていたそうです。
 

また、家に突入した男性消防隊員(28)が両手と両耳にやけどを負い入院したそうです。




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