ゴルフ場で高校ゴルフ部の練習で、部員男子の打ったティーショットが17メートル先にいた高校1年生男子の頭部に直撃して意識不明の重体になるという事故が起きました。なぜティーグランドの17メートル前に立っていたのかはわかりませんが、一緒にいた顧問男性教師の責任は重大ですね。


ティーグランドは、バックティー、レギュラーティー、ラビットティーとに分かれていますが、ボールを打った部員はバックティーから打って、ボールが当たった部員はレギュラーティーにいたんでしょうか?いずれにしろとても不幸な事故ですね。


5日午後1時10分ごろ、茨城県常陸大宮市上小瀬の「ロックヒルゴルフクラブ」のコース内で、千葉県立高校1年の男子生徒(15)の頭部に、別の生徒の打ったボールが当たったそうです。


男子生徒は病院に運ばれたが、意識不明の重体だそうです。


県警大宮署の調べによると、男子生徒は別の生徒がティーショットを打った際、約17メートル斜め前で順番を待っていたそうです。ボールは右まゆ付近を直撃したそうです。


生徒らはゴルフ部に所属しているそうです。現場には顧問の男性教師(48)もいたそうです。




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