元「狩人」の兄・加藤久仁彦が「ザ・おやじファイト」というボクシングの大会に初出場したそうです。33歳以上のスパーリング大会だそうですが、デビュー戦は惜しくも判定負けだったそうです。


元「狩人」の兄・加藤久仁彦(52)が21日、東京・歌舞伎町の新宿フェイスで行われたボクシングの大会「ザ・おやじファイト」に初出場したそうです。

 
33歳以上のプロ・アマのスパーリング大会だそうです。


加藤は同世代にエールを送るため、出場を決意したそうです。


昨年4月の「狩人」の解散発表後、元WBA世界フライ級王者の飯田覚士さん(39)のF1ボクシングジムなどで週3、4回の練習を継続したそうです。

 
3Rを戦い抜いたが、デビュー戦は惜しくも判定負けだったそうです。


それでも「一年間精いっぱいやってきたので仕方がない。勝ち負けでは負けたけど、心の部分では勝ったんじゃないかと思う」。


セコンドに付いた飯田さんも「スタミナも、筋力も、普通の52歳じゃない。ガッツがある。次回やったら勝てると思うので、挑戦してほしい」と健闘をたたえたそうです。




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