12年前、高校生だった男性は高知市内の私立高校一年だった一九九六年八月、大阪府高槻市で開かれたサッカー大会に学校のクラブ活動として出場していました。


試合中に雷が後頭部を直撃したそうです。命は取り留めましたが、視力を失い、手足には重い障害が残ったそうです。


サッカー大会試合中の落雷事故は「回避できた」として、大会運営者と学校に対し、重度の障害を負った北村光寿さん(28)と家族へ3億円余の損害賠償を命じた高松高裁判決について、北村さんが通っていた私立土佐高校(高知市)と運営者の大阪府の高槻市体育協会は30日までに、上告しないことを決めたそうです。


北村さん側も上告しない方針で判決が確定するそうです。 





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