世界的な金融危機で日経平均株価もバブル崩壊後の最安値を更新するだろうとの予測されています。米国株価も大幅下落したのでこの予測は当たってしまうのではないでしょうか。


米国発金融危機の深刻化で動揺が続く金融市場は、週明け以降も波乱含みの展開となりそうです。


先週末24日は、東京株式市場で日経平均株価が03年4月のバブル崩壊後の最安値(7607円88銭)目前まで急落したのに続き米国株価も大幅下落したそうです。

円高圧力も根強く、市場では「週明け27日にも日経平均がバブル後最安値を割り込む」との見方が広がっているようです。

 
24日の日経平均終値は7649円08銭とバブル後最安値まで40円余りに迫り、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均も312ドル安と連鎖株安に歯止めがかからなかったそうです。


日経平均がバブル後最安値を下回れば、82年11月以来26年ぶりの低水準となるそうです。

 


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