結婚式を予定していたホテルに放火をした39歳男が逮捕されたそうです。どうしても結婚できない事情があり放火したそうです。とても身勝手な犯行理由ですが、どうしても結婚できない事情というのは、実はこの男すでに結婚していて2重婚になるからだそうです。結婚式場が使えなくなれば結婚しなくてもよいと考えたのでしょうか、大バカ野郎ですね。



山梨県警北杜署は26日、結婚式を予定していたホテルに放火をしたとして、現住建造物等放火の疑いで、同県昭和町の会社員・河田達彦容疑者(39)を逮捕したそうです。


「どうしても結婚できない事情があって火を付けた」と容疑を認めているそうです。


 
調べでは、河田容疑者は25日午前2時20分ごろ、北杜市小淵沢町のホテル「リゾナーレ」で、コンサートホール裏の従業員用通路の床に、灯油のようなものをまいて火を付け、鉄筋コンクリートの壁や床、天井の計約8平方メートルを焼いた疑いだそうです。


地元消防によると、通路は幅1・5メートル、天井は約2メートルで、消防署員が到着したときにはスプリンクラーで火は消えており、けが人はなかったそうです。

 
北杜署によると、河田容疑者は同ホテルで25日に結婚式を挙げる予定だったが、当日キャンセルの連絡をしてきたため事情を聞いたところ、放火を認めたそうです。




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