かつて”小室ファミリー”といえばそれだけでブランド価値があり、誰もがあこがれた存在だと思いますが、今となってはただの「汚点」でしかなくなってしまったようです。小室の楽曲が各ラジオ局から締め出しを受けたそうです。



5億円にも及ぶ詐欺容疑で4日に逮捕された音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者(49)の楽曲が、各ラジオ局から“締め出し”を受けたそうです。


逮捕を受けて、各社はglobeやTM NETWORKの楽曲以外にも小室容疑者がプロデュースした楽曲のオンエア自粛を決定したそうです。


波紋は、かつての“小室ファミリー”と呼ばれた安室奈美恵やTRFらアーティストにも広がっているそうです。
  
 
4日にはglobeの新曲発売中止とインターネットなどの音楽配信の停止が発表されたが、影響は小室容疑者だけでなく、自身がプロデュースした安室奈美恵や華原朋美、TRFらにまで広がっていたそうです。
 

同容疑者の逮捕を受けて、各ラジオ局は楽曲の自粛を決定。TOKYO FMは小室容疑者の自身が演奏した曲以外にも、プロデュースするなどした関連するすべての楽曲のオンエアを当面、見合わせることを決定したそうです。


また、ニッポン放送では、小室容疑者の楽曲をオンエアしないように配慮して放送。オンエア中止などの“自主規制”については現在、検討中だそうです。




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