信用保証制度とは、中小企業が全国52の信用保証協会に申し込み、承諾を受けて保証料を支払うと、倒産などで借入金を返済できなくなっても、協会が原則として全額を肩代わり返済する制度ですが、パチンコ業は除外されたいました。


しかし、パチンコ業界が信用保証制度の対象業種にするよう訴えているそうです。


業界が「30兆円産業」と言われたのは今や昔の話だそうです。ここ数年は客足の落ち込みなどで苦境に立たされ、東北でも廃業に追い込まれる店が相次いでいるそうです。


各社は金融機関からの借り入れでしのごうとしているものの、信用保証がないため、貸し渋りに遭っているそうです。

 
「警察の指導で健全性も高めてきたし、青森県内全147店で約5000人を雇用している。大衆娯楽でもあり、何とか協力をお願いしたい」
 

青森県遊技業協同組合の大西康弘理事長が7日、青森県庁を訪れ、パチンコ業を信用保証の対象にすることを中小企業庁に働き掛けてもらうよう、蝦名武副知事に頭を下げたそうです。


昨年12月、県中小企業団体中央会に行った要請に続く陳情したそうです。蝦名副知事は「国に趣旨を伝えたい」と話したそうです。




本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090125-00000017-khk-soci