給食をおかわりする母子家庭の男子児童に「家で朝ごはんを食べられないから、お分かりするのか?」と差別発言ともいじめ発言とも受け取れる暴言を吐いたそうです。
他にもこの児童に対して傷つける発言や頭を叩くなどの行為を行い担任を外されたそうです。55歳の男性教諭だそうですが教師失格ですね。この児童の心は深く傷ついたでしょうね。


茨城県水戸市内の小学校の男性教諭(55)が、児童を傷つける発言をしたり頭をたたいたりしたとして担任を外されていたそうです。


市教育委員会によると、この教師は給食でおかわりしようとした6年生の男子児童に「家で朝ご飯を食べられないから、おかわりするのか」と発言したそうです。


児童は母子家庭で就学援助を受けていたことからショックを受け、母親が学校に通報した。男性教諭は事実を認め親子に謝罪したそうです。

 
市教委によると男性教諭の「暴言」があったのは昨年の9月下旬だそうです。


給食の時間に6年生の男子児童がおかわりをしたそうです。すると、この教師は「家で朝ご飯を食べられないから、おかわりするのか」と発言したそうです。児童は「食べてきました…」と答えたそうです。

 
この男子児童は母子家庭で就学援助も受けているそうです。家に帰った児童が給食時のやりとりを報告したところ「あまりに配慮のない発言」と母親が激怒したそうです。


学校に通報した。男性教諭は、児童の家庭状況を知った上で発言しており「配慮のない発言をして申し訳なかった」と後日、謝罪したそうです。




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