ETC機器が全国で売り切れ状態のようです。3月末から始まる高速料金1000円に間にあわない人が多数いるみたいです。メーカーも増産体制を強めているそうですが増産にも限界があるそうです。


高速道路の新料金割引を受けるために必要なETC(ノンストップ自動料金収受システム)機器が、各地で売り切れ状態になっているそうです。


この1週間で、予想を大幅に超える約32万台が売れ、入荷待ちの客が約400人という店もあるそうです。


新割引が本格実施される28日に間に合いそうにない客からは「不公平」との声が上がり、国土交通省も「混乱を招き申し訳ない」と話しているそうです。

 
ETC機器は取り付け費用込みで2万〜3万円程度だそうです。


財団法人・高速道路交流推進財団が12日から購入への一部助成(四輪車1台あたり5250円、二輪車1万5750円)を始め、売れ行きに拍車がかかったようです。

 
全国に約500店を展開するオートバックスセブンでは「大半の店が品薄か売り切れ状態。入荷予定もはっきりしない」。


東京・江東区の「東京ベイ東雲」では12〜15日で通常の2・5か月分が売れ、現在、入荷待ちが約400人だそうです。


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