WBCで世界一2連覇を果たした侍ジャパン!常に一番注目されていたのはチームリーダーのイチローですが、今大会は不振に苦しみました。しかし、最後の最後で
イチローが決めてくれました。やっぱりイチローは偉大なバッターです。世界のイチローです。感動をありがとう!


23日(日本時間24日)に行われた、野球の世界一を決める第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝。日本はライバル韓国との今大会5回目の対決を制し、第1回大会に続く優勝を果たしました。



延長戦までもつれ込む熱戦にケリをつけたのは、やはりこの男。前回大会でも日本の中心として活躍したイチロー外野手(35)=マリナーズ=だったようです。


延長十回、決勝点を挙げる2点適時打を放ちました。

 
今大会、イチローは不振に苦しみました。


2次ラウンドまで33打数7安打、打率2割1分2厘。体脂肪率6〜7%を維持してきた徹底した自己管理、「心の力は入れっぱなし」というWBC日本代表への思いにもかかわらず、ボールをバットの芯から外すことが続きました。


今年36歳になる肉体の衰えなのか、注目を一身に集める重圧からくるフォームの微妙な狂いなのか・・・・


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