甲子園では春の高校野球で熱戦が繰り広げられていますが、香川県の高校で野球部活動中にフリー打撃の打球が内野守備位置にいた1年生部員の首に直撃して意識不明の重体のようです。硬球がワンバウンドして首に直撃したそうです。


28日午後0時10分頃、香川県・小豆島の県立土庄高校(山本利文校長)のグラウンドで、野球部員がフリー打撃の練習中、ワンバウンドした打球が、内野の守備位置にいた1年部員の男子生徒(16)の首付近を直撃したそうです。

 
生徒はその場で気を失って転倒、県防災ヘリコプターで高松市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体だそうです。

 
同校などによると、生徒は別のボールの処理をしようとしていて、打球の直撃を受けたそうです。近くでは監督も練習を見守っていたそうです。

 
野球部はこの日午前9時頃から、春季県大会の準々決勝(29日)に備え、約30人で練習していた。生徒は三塁手として出場予定で、健康面に問題はなかったそうです。



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