4月にスタートしたドラマの視聴率はあまり良くないみたいですね。視聴率が10%に満たない1ケタのドラマが全体の半数をはるかに超える15本にものぼったそうです。ドラマもあまり面白いのもないし、目新しいのもないのでドラマを見る人が減っているんでしょうね。視聴率が悪いから、製作費もカットされて負のスパイラルに陥っているようです。タレントのギャラが減らされている制作現場もあるそうです。


4月にスタートした各局のドラマ視聴率が軒並み伸び悩んでいるそうです。それにともない、タレントはギャラが2〜3割カットされ、現場から悲鳴があがっているそうです。

 
5月第1週の民放とNHKの連続ドラマ23本の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を比較した。20%超えは、NHK大河ドラマ「天地人」(日曜午後8時)の20.2%だけだったそうです。



吉川晃司演じる信長の「本能寺の変」の場面で“サブリミナル疑惑”が報じられたが、皮肉なことに、それだけ注目されているドラマだったともいえるようです。

 

及第点の15%前後を見ても、天海祐希の刑事役が話題の「BOSS」(フジテレビ系、木曜午後10時)15.8%と、内野聖陽が検視官を演じる「臨場」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の14.4%のわずか2本だけだそうです。

 




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