福山雅治が故郷の長崎から届けられた凱旋ライブ実現のための、6万通を超えた嘆願書を見て男泣きしたそうです。故郷長崎から届いた熱い思いを胸にとどめたようです。


歌手で俳優の福山雅治が23日に放送されたラジオ番組『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル「魂のラジオ」』(ニッポン放送 ※毎週(土)後11:30〜)終了後、故郷・長崎から届けられた地元凱旋ライブ実現のための6万通超の署名を手に一人、静かに涙を流したそうです。


18歳で上京しデビュー20周年に突入した今年、故郷から届けられたあふれんばかりの熱意が「長崎に帰らないと決めていた」男の琴線に深く触れた瞬間だったそうです。



市長銃撃事件など暗いニュースが続いた長崎を「何でもいいからとにかく笑顔にしたかった」という長崎青年協会のメンバーが期待を込めたのが、地元出身の福山の凱旋ライブだったそうです。


1969年の同協会設立からちょうど40周年。実現に向け「しゃっちが長崎」(是非とも長崎へ)と書かれたノボリを立て、2008年2月から長崎駅前などでスタートした署名活動は最終的に6万3166人を集めたそうです。



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