大阪で自転車でひき逃げされたおばあちゃんが脳挫傷のため事故から11日目に亡くなったそうです。事故を目撃していた人の話によると自転車を運転していたのは30歳くらいの男でおばあちゃんをはねた直後後ろを振り返ったが止まらずに逃げたそうです。きわめて悪質な事故ですね。犯人が捕まったとしても損害賠償などをしてもらえないかもしれません。しかし警察には1日も早く犯人を検挙してほしいですね。



大阪府柏原市で5月、同市内に住む無職女性(当時73歳)が自転車にひき逃げされて11日後に死亡する事件があり、府警が重過失致死、道路交通法違反(ひき逃げ)両容疑で捜査しているそうです。

 

警察庁によると、自転車が人をはねるなどして加害者側となる人身事故は昨年7000件を超え、10年前から5倍以上に急増。同庁は全国の警察本部に自転車の危険走行の取り締まり強化を指示しているが、死亡ひき逃げ事件は極めて異例だそうです。

 

事件は5月7日午後4時25分頃、柏原市今町の市道で発生したそうです。



買い物から歩いて帰る途中の内山賢子(たかこ)さんが、後ろから来た自転車にはねられて転倒し、頭を強打したそうです。


内山さんは意識不明の重体となり、その状態のまま同18日に脳挫傷で亡くなったそうです。



本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000086-yom-soci