松商学園高校のサッカー部の監督が免許更新のため免許センターに向っていたときに、交差点を右折したときに横断歩道を自転車を押して渡っていた老人をはねて逮捕されたそうです。


9月7日午前8時40分ごろ、長野県塩尻市の国道19号で、信号のある交差点を右折中の軽ワゴン車が自転車を押して横断歩道を歩いていた同市宗賀、無職小林正一さん(75)をはねたそうです。



小林さんは松本市内の病院に運ばれたが、頭などを強く打っており、重体。県警塩尻署は、軽ワゴン車を運転していた同県松本市城東、会社員大出裕之容疑者(58)を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕したそうです。


同署によると、大出容疑者は同県松本市の松商学園高校のサッカー部の監督を務めているそうです。


免許証の更新のため、塩尻市にある免許センターに向かうところだったという。


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