押尾学被告の辞書には反省という言葉がないそうです。400万円という大金を払って拘留先の警視庁三田署から保釈されたそうです。警察署から出てきた押尾学被告は、待ち受ける報道陣にニラミをきかせた後、「ご迷惑かけて申し訳ありませんでした」と頭を下げた後は終始無言で取材陣の質問に一切答えることなくその場を立ち去ったそうです。
合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴された俳優、押尾学被告(31)が8月31日、拘留先の警視庁三田署から保釈されたそうです。
報道陣に頭こそ下げ謝罪の言葉を口にしたものの事件の詳細は語らず、最後は4時間以上のカーチェイスを繰り広げて行方をくらませたそうです。
反省しているとは思えないそぶりに押尾被告への説明を求める声はますます高まりそうですね。
午後6時16分。逮捕から28日ぶりに姿を見せた押尾被告は、黒いTシャツに、ボタン全開のチェックのシャツ、そしてサンダル履きだったそうです。あまりにラフな格好だったそうです。
鋭い目で報道陣にニラミをきかせた後、「ご迷惑かけて申し訳ありませんでした」と4秒間、頭を下げたものの、報道陣からの「どうして現場から逃げたんですか!」「死亡した女性に対してどう思っているんですか!」の質問を完全無視だったそうです。
弁護士ら関係者数人とワンボックスカーに乗り、同20分ごろ三田署を出発したそうです。
それからは映画ばりのカーチェイスが始まったそうです。
本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090901-00000000-ykf-ent