「サラリーマン金太郎」がテレビ朝日系で連続ドラマ化されるそうです。主演は永井大だそうです。「サラリーマン金太郎」は高橋克典のイメージが強すぎますが、2代目金太郎として、高橋克典の弟分でもある永井大が演じるそうです。



漫画家、本宮ひろ志氏(61)の人気コミック「サラリーマン金太郎」が、10月からテレビ朝日系で連続ドラマ化(金曜後11・15)されるそうです。


同作は俳優、高橋克典(43)の主演で平成11年にTBS系でドラマ化され、16年までに4シリーズが放映されたが、今回はテレ朝系に“電撃転職”。二代目・金太郎は俳優、永井大(30)が演じるそうです。


 
あの熱血サラリーマンが、ドラマの世界に戻ってきた。活躍の場をテレビ朝日へ移して、だそうです。


「サラリーマン金太郎」の原作コミックは、これまで累計2800万部の売り上げを記録しているそうです。


物語は、元暴走族のヘッドで漁師に転じていた主人公、矢島金太郎がヤマト建設に入社し、史上最強のサラリーマンとして活躍していく姿を描いているんですね。


 
同作は平成11年から16年まで高橋の主演でTBS系でドラマシリーズ化され、また映画版もヒットして高橋の出世作となった作品です。


わずか4年後に再び、テレビ朝日系で連続ドラマ化。かつて複数局で同名連続ドラマが放送された例はあるが、いずれも10年以上のブランクがあったそうです。今回は異例の“電撃転職”だそうです。

 

同局の横地郁英プロデューサーは「新しいタイプのドラマを生み続けているテレビ朝日の金曜ナイトドラマで、2008年版の新しい金太郎を、ぜひやらせていただきたいと本宮ひろ志先生にお願いし、快諾をいただきました」と説明したそうです。





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