「ヘアコンタクト」のプロピアが民事再生法の適用を東京地裁に申請したそうです。
広告宣伝費や研究開発費に収益が圧迫され、債務超過になったそうです。ヘアコンタクトを利用している人たちは今後ヘアケアしていけるんでしょうか?営業を続けていくのかどうかは不明です。



民間信用調査会社の帝国データバンクによると、ヘアケア商品製造のプロピア(東京都新宿区)が8日に民事再生法の適用を東京地裁に申請したそうです。


負債総額は今年3月末時点で約43億円に上るそうです。


プロピアは1984年に設立されたそうです。


極薄の皮膜と頭皮が密着するタイプのかつら「ヘアコンタクト」を開発しました。


テレビCMで有名タレントを起用して急成長しましたが、広告宣伝費や研究開発費に収益が圧迫され、08年3月期決算では債務超過に陥ったそうです。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000025-yom-bus_all