ざっくばらん日記

日々感じたままにざっくばらんと記録します。

タグ:「死に神」

朝日新聞がコラムの中で法相として計13人の死刑執行を指揮した鳩山邦夫氏を「死に神」と表記した問題で、質問を受けていた「全国犯罪被害者の会」(あすの会)に
「適切さを欠いた表現だった」と謝罪したそうです。鳩山邦夫法相に謝ったわけではないんですね。



朝日新聞が夕刊1面コラム「素粒子」で法相として計13人の死刑執行を指揮した鳩山邦夫氏を「死に神」と表記した問題で、朝日新聞社は1日、質問を受けていた「全国犯罪被害者の会」(あすの会)に、「適切さを欠いた表現だった」などと文書で回答したそうです。


あすの会は「謝罪と受け止めている」としており、コラム掲載から1カ月余りを経て、問題は終結することになったそうです。

 
あすの会はこれまで、6月25日のほか、計3回質問状を送り、死に神の意味を問いただしてきたそうです。


朝日は3度目の回答で「(鳩山氏の)執行命令を批判するつもりはなく、13人の死刑が多いと言っているのではありません」とコラムの趣旨を説明したそうです。


その上で「犯罪被害者遺族をはじめ多くの方々からのご批判を踏まえたとき、適切さを欠いた表現だったと言わざるを得ない」と謝罪したそうです。




本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000948-san-soci

朝日新聞が夕刊のコラムで鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した問題で、全国犯罪被害者の会(東京)の抗議文と公開質問に対して回答したそうです。しかし、同会はこの回答に「満足できるものではない」として再び抗議と質問をするそうです。


死刑執行の件数を巡り、朝日新聞夕刊1面のコラム「素粒子」が鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した問題で、全国犯罪被害者の会(あすの会)は2日、朝日新聞社から「犯罪被害者遺族の気持ちに思いが至らなかった」とする回答が届いたそうです。



同会は「満足できるものではない」として、再抗議や再質問をする考えを示したそうです。


同会によると回答は6月30日付だったそうです。


「死に神」の表現を「歴代法相の中でも鳩山法相の死刑執行件数が多くなっている点などをふまえ、素粒子筆者の視点から表現を用いた」と説明したそうです。


「批判を厳粛に受け止め、教訓として今後の報道に生かす」と回答したそうです。



あすの会は「犯罪被害者の遺族が死刑を望むことすら悪いというメッセージを国民に与えかねない」と抗議していたそうです。




本文はここから〜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000095-mai-soci&kz=soci

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